スピークって、どこの国のアプリ?
スピークはアメリカの会社が運営しているスピーキング練習アプリです。
現在40カ国以上、1,000万人以上のユーザーのいる超人気アプリです。
ベンチャーですが資金調達も安定しており、危ない会社、という心配はありません。
この記事では、スピークの運営会社について、どのような会社か、どのように成長しているかを詳しく説明しています。
スピークの運営会社について詳しく知りたい方は、この記事をご確認ください。
スピークについて詳しく知りたい方は、下のリンクボタンよりスピークの公式サイトをご確認ください。
スピークの運営会社についての基本情報
スピークの運営会社は、アメリカのベンチャー企業でSpeakeasy Labsと会社です。
日本には、スピークジャパン合同会社が展開しています。
スピークの運営会社であるSpeakeasy Labsの基本情報は、下の表のようになります。
項目 | 内容 |
運営会社 | Speakeasy Labs, Inc. |
設立 | 2016年 |
本社所在地 | シリコンバレー(サンフランシスコ) 99 Osgood Pl Fl 4, San Francisco, California, 94133 |
事業内容 | AI技術を活用した言語学習アプリの開発 |
従業員数 | 40人以上 |
サービス提供国 | 40カ国 |
累計ユーザー数 | 1,000万人以上 |
日本法人 | スピークジャパン合同会社 |
Speakeasy Labs, Inc.は、2016年設立のシリコンバレーに拠点を置く教育系スタートアップです。
2024年12月には企業価値10億ドルのユニコーン企業となりました。
ユニコーン企業とは、評価額10億ドル以上、設立10年以内、非上場のベンチャー企業を指します。
10億ドルは、150円/$として1兆5千万円!
これで、決して怪しい会社ではないことが、確認いただけたと思います。
スピークの日本法人スピークジャパンの基本情報
2024年12月、日本法人の「スピークジャパン合同会社」が設立されました。
スピークは日本で順調に利用者を増やし、App Store教育カテゴリでは1位を獲得しています。
項目 | 内容 |
日本法人 | スピークジャパン合同会社 |
設立 | 2024年12月 |
本社所在地 | WeWork渋谷スクランブルスクエア 37F, Shibuya-ku, 2丁目-24-12 渋谷 東京都 150-6139 |
代表 | Yan Kindyushenko |
事業内容 | AI英語学習アプリの提供・運営 |
日本に法人があることできめ細かなサポートと、日本の学習者に特化したコンテンツ開発も可能になっています。
スピーク成長の背景にOpenAIとのパートナーシップ
スピークが急成長している理由のひとつが、ChatGPTを開発したOpenAIとの連携です。
ChatGPTのGPT-4oを活用することで、これまで難しかったリアルタイムの英会話体験を可能にしています。
従来のAI会話は、ユーザーの音声をテキストに変換してから処理する仕組みだったため、リアルタイムの会話には無理がありました。
しかしChatGPTの技術を使えば、音声から音声へ直接変換できるため、まるで人と話しているような自然なレスポンスが再現できます。
さらにスピーク独自の学習エンジンとの組み合わせで、ユーザーのレベルや苦手分野をリアルタイムで分析し、会話内容を自動的に調整することで、より学習効果が高まる工夫がされています。
OpenAIとのパートナーシップにより、スピークが英語学習のアプリのイノベーションをおこした、と言っても過言ではありません。
スピークってどこの国のアプリについてのまとめ
スピークはアメリカ発のアプリで、シリコンバレー発の教育系スタートアップSpeakeasy Labsが開発した英語スピーキング特化アプリです。
スピークは世界40カ国以上、1,000万人を超えるユーザーに利用され、Speakeasy Labsは2024年には企業価値10億ドルのユニコーン企業に成長しました。
スピークはOpenAIとの提携により、リアルタイムで自然な英会話練習が可能になっています。
スピークは、信頼性・技術力ともに高く、安心して利用できる英語学習アプリです。
日本ではスピークジャパン合同会社が運営しており、サポート体制も整っています。
スピークでは7日間の無料体験、もしくは180円で1ヶ月間使えるお試しができます。
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自分に合った英語学習をえらんでくださいね!
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