仕事で英語を使うことになったとき、どんな英会話の練習をすればよいのでしょうか?
一般的なビジネス英会話の教材では、自己紹介や電話対応、商談、プレゼンテーションなど、さまざまな場面を想定した英会話を学べます。
しかし、実際の仕事で求められる英語は、人によって大きく異なります。
自分の仕事で実際に遭遇する場面に絞って、英会話を練習できたら便利だと思いませんか?
実は、AI英会話アプリ「スピーク」なら、自分専用の英会話レッスンを作れます。
私自身、海外での会議への参加を控え、スピークを使って自分専用の英会話レッスンを作り、練習しています。
しかも、ChatGPTを活用すれば、自分の仕事や英語レベルに合わせたレッスン内容を簡単に準備できます。
この記事では、スピークを使って仕事に必要な英語を集中的に練習する方法を、私自身の実践例とともに詳しく紹介します。
スピークの内容等については、以下のリンクより公式サイトをご確認ください。
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スピークなら自分の仕事に特化したビジネス英会話を練習できる!
ビジネス英語といっても、仕事の内容によって必要な英語はさまざまです。
例えば、営業職なら商談や価格交渉、技術職なら製品の仕様説明や技術的な問題についての意見交換など、求められる英語は異なります。
実際に英語を使う場面が決まっているなら、そこで必要になる英語を優先して練習したいところです。
そんなときに便利なのが、AI英会話アプリ「スピーク」のカスタムレッスンです。
自分が練習したい場面や内容を指定することで、仕事に必要な英会話を集中的に練習できます。
私の場合は、海外の工場担当者が集まる会議への参加が決まっていたため、安全対策や品質上の問題について質問したり、意見を述べたりする練習に活用しました。
一般的なビジネス英語の教材ではカバーしにくいシーンの設定や専門的な場面も、自分の目的に合わせて練習できるのが魅力です。
ChatGPTを使って自分専用の英会話レッスンを作る方法
スピークで自分専用の英会話レッスンを作るには、練習したい内容をスピークに伝える必要があります。
もちろん自分で考えて入力することもできますが、ChatGPT等のAIを使えばより簡単にできます。
ここでは私が実際に行った方法を3つのステップで紹介します。
STEP0:カスタムコースの作成画面を開く
あなた専用のカスタムレッスンを作る場所ですが、まずはレッスン画面を下にスクロールして、「別のコースを選ぶ」を選択します。


上の右側画像のカスタムコースで「新しいコースを作成」を選択します。


後はスピークが誘導してくれます。
上の右の画像に従って選択肢を選んでもいいですが、これだと一般的なレッスンになってしまいます。
おすすめは下の「答える」の欄に、プロンプトを入れて、より細かく指示をすることです。
その方法を、順番に説明します。
STEP1:ChatGPTに練習したい内容を伝える
まず、ChatGPTに自分の仕事や英語を使う場面、練習したい内容を伝えます。
私の場合は、次のような条件です。
- 仕事:工場の安全・健康・環境・品質(SHEQ)管理
- 目的:海外の担当者が参加するSHEQ会議への対応
- 英語レベル:初級〜中級(A2〜B1)
- 練習内容:質問への即答、意見の説明、聞き返しなど
- 希望:短く自然で、実際の会議で使える英語を練習したい
このように具体的に伝えることで、自分の目的に合ったレッスンを考えてもらえます。
STEP2:スピーク用のプロンプトを作ってもらう
次に、ChatGPTにスピークのカスタムレッスンで使えるプロンプトを作ってもらいます。
プロンプトとは、AIにどのような動作をしてほしいかを伝える指示文のことです。
例えば、ChatGPTに次のように依頼します。
「海外のSHEQ会議に向けて英会話を練習したいです。英語レベルはA2〜B1です。会議での質問や意見交換を練習できるように、スピークのカスタムレッスンに入力するプロンプトを作ってください。」
すると、練習する場面や会話の進め方などを指定したプロンプトを作成してくれます。
自分で一から考える必要がないので、専門的な内容でも準備しやすいのがメリットです。
ここで、プロンプトは上のように綺麗にまとめる必要はありません。
ポイントは、自分の希望をなるべく詳しく伝えること。
会議の議題が決まっている場合、それも伝えるとより具体的なレッスンにつながります。
STEP3:プロンプトをスピークに貼り付ける
あとは、ChatGPTが作成したプロンプトをコピーして、スピークのカスタムレッスンに入力するだけです。
これで、自分の仕事や目的に合わせた英会話練習を始められます。
実際に練習してみて、難しすぎる、もっと質問を増やしたい、特定の場面を重点的に練習したいと感じたら、プロンプトを調整すればOKです。
自分の目的や英語レベルに合わせて、練習内容を変えられることが、この方法の大きな魅力です。
私が実践したスピークでの英語を練習
私は現在、SHEQ(安全・健康・環境・品質)に関する仕事をしています。
世界中の拠点のSHEQ担当者が参加する会議があったのですが、その準備のためにスピークで練習しました。
会議では、相手の質問に答えるだけでなく、自分の意見を伝えたり、わからないことを確認したりする必要があります。
私の英語レベルは英検2級・TOEIC550点程度ですので、英語会議について行くには不安がありました。
そこで、スピークで自分用のレッスンを作成し、次の3つの場面を中心に練習しました。
質問に対してすぐに答える練習
会議では、突然質問されることもあります。
そんなときに、簡単な英語でもよいので、まずは自分の考えを伝えられるように練習しました。
例えば、工場の安全対策について質問された場面を想定して、英語で答える練習をしました。
Q:Could you tell us about the safety measures at your plant?
(あなたの工場の安全対策について教えていただけますか?)
A:We have regular safety meetings and workplace inspections.
(私たちは定期的に安全会議と職場巡視を実施しています。)
このように、自分の仕事に関係する質問を想定して、短い英文で答える練習を繰り返しました。
相手と違う意見を伝える練習
海外会議では、相手の意見に賛成するだけでなく、異なる考えを伝える場面もあります。
そこで、相手の意見を尊重しながら、自分の考えを伝える表現を練習しました。
例えば、次のような表現です。
I see your point, but I have a different opinion.
(おっしゃることはわかりますが、私は違う意見を持っています。)
難しい英語を使うのではなく、まずは短く自然な表現で、自分の意見を伝えられることを目指しています。
数字や理由を確認する練習
安全や品質に関する会議では、事故件数や不良率など、数字を使った説明が出てくることもあります。
そのため、数字を聞き取るだけでなく、その理由や背景を質問する練習もしました。
例えば、次のような表現です。
Could you explain the reason for this increase?
(この増加の理由を説明していただけますか?)
こうした質問ができれば、相手の説明を聞くだけでなく、会議の議論にも参加しやすくなります。
前の見出しで紹介したようなプロンプトをスピークに伝えることで、自分が実際に議論しそうな場面を想定し、必要な英語を繰り返し練習できました。
スピークで自分専用の英会話練習をして感じたメリット・デメリット
スピークで自分専用の英会話レッスンを作って練習する方法には、メリットだけでなく、注意したい点もあります。
ここでは、実際に取り組んで感じたことを紹介します。
デメリット① 最初にレッスン内容を考える必要がある
自分専用のレッスンを作るには、どんな場面を練習したいのか、ある程度考えておく必要があります。
会議の議題などが分かっていればいいのですが、何を練習すればよいのかわからない場合は、通常のカリキュラムのほうが取り組みやすいかもしれません。
ただし、ChatGPTに相談すれば、練習内容やプロンプトを一緒に考えてもらえるので、準備の負担は軽減できます。
デメリット② 専門的な内容は正確性の確認が必要
仕事に特化した練習では、専門用語や技術的な内容が出てくることもあります。
AIが生成する説明や英文が、必ずしも専門的に正しいとは限りません。
そのため、専門的な内容については、自分でも意味や正確性を確認することが大切です。
また、会社の機密情報や顧客情報をプロンプトに入力しないよう注意する必要があります。
メリット① 自分に必要な英語を集中的に練習できる
一番のメリットは、自分の仕事で必要になる英語に絞って練習できることです。
一般的なビジネス英語の教材では、さまざまな場面を幅広く学びますが、カスタムレッスンなら自分が練習したい場面を指定できます。
私の場合は、海外会議での質問や意見交換に絞って練習しました。
限られた時間の中で、優先順位をつけて英語を学べるのは大きな魅力です。
メリット② 自分の英語レベルに合わせて練習できる
もう一つのメリットは、自分の英語レベルに合わせて練習内容を調整できることです。
例えば、難しい表現が多いと感じたら、短く簡単な英語を使うようにレッスンの初めにアプリで指示できます。
反対に、慣れてきたら質問を少し難しくしたり、回答に理由を加える練習に変えたりすることもできます。
自分の理解度や習熟度に合わせて、練習内容を調整できるのは便利です。
メリット③ 間違いを気にせず繰り返し練習できる
AIが相手なので、英語を間違えても気兼ねなく練習できます。
特に、質問にすぐ答える練習では、最初から正しい英文を作ろうとすると、なかなか言葉が出てきません。
そんなときでも、同じような場面・表現を繰り返し練習できるので、少しずつ英語で答えることに慣れていけます。
実際の海外会議では、事前にさまざまな表現を練習していたことで、発言するときの最初の一言に困ることはあまりありませんでした。
もちろん、英語がすべて聞き取れたり、思いどおりに話せたりしたわけではありません。
それでも、実際の会議を想定して英語を口に出して練習しておくことには、意味があったと感じています。
このように、多少の準備や注意点はありますが、自分の目的に合わせて英会話を練習できることは、スピークの大きな魅力だと感じています。
まとめ|スピークで自分の仕事に合ったビジネス英語を練習しよう
今回は、AI英会話アプリ「スピーク」を使って、自分の仕事に必要な英語を集中的に練習する方法を紹介しました。
スピークのカスタムレッスンを活用すれば、自分が実際に遭遇する場面を想定した英会話を練習できます。
さらに、ChatGPTを使ってプロンプトを作れば、自分の仕事や英語レベルに合わせたレッスンを手軽に準備できます。
私自身、海外会議に向けてこの方法で練習しましたが、自分に必要な英語を繰り返し練習できることが、一番のメリットだと感じています。
実際の会議では、たくさん表現を準備できたことで、初めの一言で困ることはあまりありませんでした。
一般的なビジネス英語の学習だけでは物足りない方や、仕事で英語を使う予定がある方は、スピークで自分専用の英会話レッスンを試してみてはいかがでしょうか。
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