オーディオメーカーのSoundpeatsさんから、以前Clip1を提供いただき、現在も通勤などで使用しています。
今回、新しくUU2も提供いただいたので、実際に使ってClip1との違いを比較してみました。
今回レビューするSOUNDPEATS UU2は、パッケージやBluetooth上ではPOP Clip2と表示されますが、UU2とPOP Clip2は同じ製品です。
早速使ってみましたので、実際に使った使い心地や感想をレビューします。
率直に言って、大きな違いは音の質感。
臨場感のあるサウンドならClip1、重低音ならUU2といった感じでしょうか
この記事では、Clip1とUU2をを実際に使った私の率直な感想を中心に、Clip1とUU2を徹底比較しています。
Soundpeatsさんの素敵なデザインのワイヤレスイヤホンClip1とUU2。
使用した率直な感想が知りたい方はこの記事をご確認ください。
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Soundpeats(サウンドピーツ) UU2イヤーカフイヤホンの箱の中身
今回、Soundpeatsさんのご厚意でUU2イヤーカフイヤホンを使う機会を頂きました。

商品はAmazonの段ボールで届きました。

箱を開けると緩衝材で、一応動かないように保護されていました。
箱の中には、このClip1イヤーカフイヤホンの箱が1つだけ入っていました。


パッケージの表と裏です。
先ほども書きましたがPopClip2とUU2は同じ商品です。

蓋を開けると、本体と取説類のパックが。

中身はこれで全て。
「本体」「TypeA-TypeCケーブル」「取扱説明書」「アプリの説明」「謎のパンダシール」が入っていました。
UU2はアプリをダウンロードすることで、イコライザーの調整ができます。
シールは何に使うのか謎です。


本体の表と裏です。


ケースを開けるとこんな感じです。
UU2イヤーカフイヤホンは右・左の区別がないので、収納は右・左関係ありません。
耳につけるときも、左右を自動識別します。
デザイン、なかなか渋いです。
Clip1についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、併せてご確認ください。
↓↓↓
【写真多め】SOUNDPEATS Clip1イヤーカフイヤホンレビュー!マジいい!
Soundpeats(サウンドピーツ) UU2イヤーカフイヤホンを使った感想
それでは実際に使ってどうだったか、率直にお伝えしていきましょう。
使ったのは、自宅、道をあるきながら、電車の中、といった
静かな場所からうるさい場所まで幅広い範囲で使用しました。
UU2イヤーカフイヤホンを使って悪いと感じた点
まずは気になるUU2の、低評価の部分からお伝えしましょう。
「これはダメ」という点は正直ありません。
ですが、やはり気になる点はいくつかありました。
悪いと感じた点①うるさい環境では聞こえにくい
悪い点の1つ目は、うるさい環境ではかなり音量を上げないと聞こえにくいということです。
これはイヤーカフイヤホンの特徴なので、UU2が悪いわけではないのですが、電車の車内アナウンスの音量が妙に大きい場合など、ちょっとイラっと来ます。
外の音が聞こえるのが特徴なので、仕方ないですね。
悪いと感じた点②ベスポジがなかなか見つからない
2つ目の悪いと感じた点は、音が一番よく聞こえるベストポジションを見つけるのが難しい、ということです。
これはなれの問題ですが、一番よく聞こえる角度があります。
逆に角度が悪いと、やはり聞こえ方は悪いです。
しばらく使えばベスポジが見つかると思います。
UU2イヤーカフイヤホンを使って良いと感じた点
私がUU2を使ってみて良いと感じた点はいくつかあるのですが、その中で特に良いと感じた5つを紹介します。
良いと感じた点①風切り音が小さい
良いと感じた点の1つ目は、風切り音が小さいという点です。
私は主に屋外で使用します。
風の強い日には風切り音が気になるのですが、UU2はあまり気にはなりません。
イヤーカフの特徴でしょうか。
自然の中で使うには、非常にいい感じです。
良いと感じた点②電車の中でも十分使える
次に紹介する2つ目の良いと感じた点は、UU2は電車の中でも普通に使えるという点です。
車内で気になるのが音漏れ。
横で音漏れがあると、結構イライラします。
娘が使っている横で確認してみましたが、全く問題ありません。
耳が痛くなるほどの音量でなければ、特に気にする必要はなさそうです。
良いと感じた点③複数の機器と同時に接続できる
次に紹介する良いと感じた3つ目の点は、UU2は複数の機器と同時に接続ができることです。
今やマルチポイント接続は当たり前かも知れませんが、やっぱり便利です。
スマホ・PC・タブレットなど、場面に応じて使う機器は変わります。
その度に切り替えるのは本当に面倒です。
UU2ではそういうストレスを感じることは少ないです。
良いと感じた点④物理ボタンが使える
4つ目の良いと感じた点としては、物理ボタンでの操作ができる点です。
タッチボタンだと、手が触れてしまっただけで反応してしまいます。
ポジションを合わせようと思っているのに、ボリュームが変わった、なんてことも。
UU2では物理ボタンによる操作なので、誤作動によるイライラはありません。
好みの問題かもしれませんが、私は誤作動の少ない物理ボタンがいいと感じました。
良いと感じた点⑤音質がカスタマイズできる
最後、UU2のいいと感じた5つ目の点は、音質がカスタマイズできることです。
UU2では専用のサポートアプリ「PeatsAudio」を使って、好みに合わせてイコライザーを調整できます。
「ダイナミックEQ」をオンにすると、音に厚みが増します。
また、「高音域の強化」「低音を強く」「低音を弱く」「ロック」「ポップ」「電子音」「フォークソング」「クラッシック」「読み上げ人声強化」のように、音楽によって音質を選べます。
私は「読み上げ人声強化」で英語教材を聞いていますが、結構使えます。
UU2イヤーカフイヤホンを使った感想のまとめ
UU2イヤーカフイヤホンの良い点とイマイチな点をお伝えしてきました。
イマイチといっても、正直、あまり気にする必要はないと思っています。
すぐに慣れてしまいました。
良い点としては、「これ、めっちゃいい」というのではないですが、日常の中で不満なく使える仕上がりになっていると感じています。
私は電車の中や、屋外での使用が多いので、「音漏れしにくい」「風切り音がすくない」といった点を特に気に入っています。
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Soundpeats(サウンドピーツ) UU2とClip1の違いを比較
ここまで、UU2についてお伝えしてきました。
ここからは、UU2とClip1について比較していきます。
UU2とClip1のスペックを比較
UU2とClip1のスペックについて比較表にまとめました。
| 項目 | UU2 | Clip1 |
|---|---|---|
| タイプ | イヤーカフ型・オープンイヤー | イヤーカフ型・オープンイヤー |
| ドライバー | 12mmデュアルマグネット | 12mmデュアルマグネット |
| 高音質コーデック | LDAC / AAC / SBC | LDAC / AAC / SBC |
| 音質の特徴 | 低音強化アルゴリズムで迫力ある低音を重視 | DynamicEQ Pro+Dolby Audioでバランス・臨場感重視 |
| Dolby Audio | 非対応 | 対応 |
| Bluetooth | 6.0 | 5.4 |
| 操作方法 | 物理ボタン | タッチ操作 |
| 左右を気にせず使える機能 | 左右自動識別 | 左右自動識別 |
| 装着検知 | 非対応 | 対応 |
| イヤホン単体再生 | 約10時間 | 約8時間 |
| ケース込み再生 | 約42時間 | 約40時間 |
| 急速充電 | 10分→約2時間 | 10分→約2時間 |
| 片耳重量 | 約5g | 約5g |
| ケース込み重量 | 約47g | 約55.5g |
| 防水性能 | IPX5 | IPX5 |
| 価格(公式) | 7,280円 | 9,980円 |
| 向いている人 | 低音・操作性・コスパを重視する人 | 音質・機能を重視する人 |
基本性能はかなり似ていますが、Clip1は音質や機能を重視、UU2は操作性やバッテリー、価格を重視したモデルという印象です。
実際に並べるとデザインや大きさはどう違う?
次に写真でUU2とClip1の違いを比較していきましょう。
写真では「左がClip1」「右がUU2」となっています。


箱のサイズはほぼ同じですが、箱の厚みは右側のUU2の方が若干薄くなっています。


ケースの薄さも、右側のUU2の方が薄いです。


ケースの開き方も少し変更されています。
Soundpeats(サウンドピーツ) UU2を実際に使ってClip1と比較した感想
ではここからは、UU2とClip1を実際に使用してどうだったかについて比較します。
1度使っただけではなく、どちらも1週間以上使用した感想です。
装着感はどちらがいい?
装着感はどちらもほぼ同じです。
重さも同じですし、大きさもほぼ同じ。
右耳にUU2、左耳にClip1をつけてみても、ほぼ同じ装着感です。
音質はClip1とUU2でどう違う?
音質には違いを感じました。
Clip1は音が全体的にきれいに広がる感じ。
臨場感がある、といえばいいでしょうか。
一方、UU2はClip1に対して低音が少し強く感じられます。
音楽を聴くならClip1の方が、音の広がりがあっていいと思います。
英語学習のような音声を聴くなら、UU2で十分という感じです。
操作性は物理ボタンのUU2が使いやすい?
ボタン操作については、私は絶対UU2の物理ボタンが好みです。
Clip1のタッチパネルは慣れると大丈夫、という意見もありますが、私はタッチ部分を探っているうちに変な操作をしてしまい、「通話を切ってしまった」というような失敗を何度もしています。
誤操作を少なくするという観点から、UU2の物理ボタンはありがたいです。
電車や通勤で使うならどちら?
電車や通勤という使用環境による違いは、ほとんどないと思います。
それより何を聴くか、の方が大きいです。
先ほども述べましたが、音楽を聴く場合はClip1、音声を中心に聞く場合はUU2が向いていると思います。
Soundpeats(サウンドピーツ) UU2を使って気になった点
UU2を1週間使用しました。
その前はClip1を半時くらい使用しています。
両者を比較した場合、UU2に対する不満はほぼありません。
唯一あるのが、次の一点です。
気になった点①:音の広がりが少ない
DynamicEQ Pro+Dolby Audioが切り広げるClip1の臨場感になれていると、UU2の音の広がりには少し不満を感じます。
が、比較すれば、の話で、UU2だけを使っていれば、あまり気にはなりません。
Soundpeats(サウンドピーツ) UU2を使って良かった点
次にUU2を使って良かった点についてお伝えします。
良かった点は次の3つです。
良かった点①物理ボタンが使いやすい
先ほども述べましたが、タッチ式だと誤操作してしまいます。
Clip1の場合、耳のポジショニングをしている間に誤作動させてしまうことが多々ありました。
その点、物理ボタンは自分で押さなければ間違いがないので助かります。
良かった点②低音がしっかり聞こえる
音質はClip1の方が良い、といいましたが、低音は別です。
UU2の低音は、重低音というほどではないですが、Clip1より間違いなく響きます。
低音を効かせたいな、という時には、間違いなくUU2です。
良かった点③ケースが薄くなった
UU2のケースはClip1に比べて薄くなっています。
イヤホンは、必ず持ち運ぶもの。
この少しの差が、かばんの中やポケットでの収まりに影響します。
携帯性は抜群に良くなりました。
Soundpeats(サウンドピーツ) UU2とClip1はどっちがおすすめ?
ここまでUU2とClip1の比較をしてきました。
では、どちらがおすすめなのか。
欲しい機能別に、おすすめの機種を選ぶと、下の表のようになります。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 音質や機能を重視 | Clip1 |
| 価格を抑えたい | UU2 |
| 低音を重視 | UU2 |
| Dolby Audioを使いたい | Clip1 |
| 物理ボタンが好き | UU2 |
| 長時間使いたい | UU2 |
どちらが上というより、何を重視するかで選ぶと、失敗は少ないでしょう。
Soundpeats(サウンドピーツ) UU2とClip1を比較したまとめ
今回、UU2を実際に使ってみました。
同じイヤーカフ型のClip1より価格は安いものの、
- 物理ボタン
- 低音が効く
- 薄型ケース
の3点が気に入り、十分満足できました。
特に、価格を抑えつつ、低音を効かせた音を楽しみたい人にはUU2がおすすめです。
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