イヤホンで音楽を聴く。テレワークでオンラインミーティングをする。そのようなシーンで活躍しますよね。でも、ケーブルが結構邪魔になると思いませんか。
そこで便利なのが最近増えてきているワイヤレスタイプです。これなら、ケーブルが引っ掛かることはありません。オンラインミーティング中に声を聴きながら、離れた場所の資料を取る、ということも簡単にできます。
また、最近のiPhoneはイヤホンのミニジャックが廃止され、ワイヤレスタイプの人気が高まっています。
そのワイヤレスタイプの中で、注目されているのが、耳ではなく骨で聞く骨伝導タイプ。耳をふさがずに鼓膜に負担をかけません。音楽を聴いているときも、周囲の音を聞くことができます。
この記事を読んでもらえると次のことがわかります。
- 骨伝導イヤホンのメリットとデメリット
- おすすめの 世界初 骨伝導ワイヤレスイヤホンBoCo PEACE TW-1の特徴
どのイヤホンにすべきか迷っているあなた、骨伝導ワイヤレスイヤホンを試してみませんか。
世界初骨伝導完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』
世界初骨伝導ワイヤレス骨伝導イヤホンBoCo PEACE TW-1
BoCo PEACE TW-1は骨伝導イヤホンとしては世界初のワイヤレスイヤホンです。独自のT字型デザインを採用したことで耳へのフィット性が優れています。また、突然の雨やワークアウト中の汗に耐えられる防水性能(IPX’等級)があります。
重さも片側約9gと軽く、使用時の不快感は少なくなっています。ワイヤレスイヤホンの中でおすすめの一品です。
骨伝導イヤホンのメリットとデメリット
骨伝導イヤホンと普通のイヤホンの大きな違いは、音を聞くのに鼓膜を通すかどうか、といことです。
普通イヤホンは空気を震わせて伝わった音を「鼓膜」で受け取り、聴覚神経に伝えることで音が聞こえます。それに対して骨伝導イヤホンは鼓膜を使わずに骨から直接聴覚神経に音を伝えます。ちょっと難しいですが。
骨伝導イヤホンのデメリット
デメリットとしては次の2点があります。
- 音漏れがしやすい
- 音質の限界
音漏れについては、音源によるようです。音楽の場合、特にロックミュージックの場合、シャカシャカ音が周囲に漏れやすいようです。静かな場所や、人との距離が近い場合は注意した方がよさそうです。
音質については、やはり、鼓膜を通して聞く音と、骨で聞く音の違いです。長年慣れた音の聞き方とは違いがあります。また、Bluetoothのコーデックに左右されるものが大きいです。高品位のコーデックに対応していると、高音質かつ低音域まで再生が可能です。
骨伝導イヤホンのメリット
骨伝導イヤホンのメリットは次のとおりです。
- 耳をふさがない
- 難聴になり難い
骨伝導イヤホンの最大のメリットは、耳をふさがないためイヤホンからの音を聴きながら、周りの音も聞こえるということです。これはスポーツのシーンで有効です。
音楽を聴きながらジョギングやウオーキング。イヤホンのせいで車の接近に気付くのが遅れてヒヤッとした、なんてことはありませんか。骨伝導イヤホンなら周りの音も聞こえますので安心ですね。
また、オンラインミーティングで、横から話しかけられること、ありますよね。その時にも適切な対応がとりやすいですね。
また、イヤホンで一番気になるのが、難聴の問題です。鼓膜を通さないため大音量で聞くことによる難聴の心配が少ないこともメリットですね。安心して使えます。
世界初骨伝導完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』




世界初骨伝導ワイヤレスイヤホンBoCo PEACE TW-1のメリットとデメリット
骨伝導イヤホンはいくつか種類が増えてきました。が、その中でワイヤレスとなるとBoCo PEACE TW-1が世界初となります。BoCo PEACE TW-1の特徴について、メリット、デメリットをみていきましょう。
BoCo PEACE TW-1のデメリット
デメリットとしては、製品のというより、骨伝導イヤホンのデメリットが当てはまります。
- 音漏れがしやすい
- 音質の限界
音漏れについてはメリットで説明したように、大幅に改善されています。が使用するシーンによっては気になることもあるので、周りの状況を確認しながら使用して下さい。
音質については、骨伝導という部分に関しては、ある程度慣れもあると思います。
BluetoothのコーデックにとしてはSBC(Sub Bard Codec)に対応、つまり一般的なものです。ですから、高音質を求める人にはややもの足りないかもしれません。そこまで音質にはこだわらないよ、という人は大丈夫でしょう。
BoCo PEACE TW-1のメリット
BoCo PEACE TW-1のメリットとしては次のものがあります。
- 音漏れを大幅に改善
- 落としにくい
- 防水機能
- 片耳約9gと軽量
骨伝導イヤホンでは従来タイプに比べて音漏れがしやすい、という欠点がありました。それをBoCo PEACE TW-1では従来品比較で約50%改善されています。
これは静かな場所でロックミュージックを大音量で聞かなければ、さほど問題にならないレベル、と考えてください。あくまでもケースバイケース、人との距離が近い時には確認しながら使ってください。
また、イヤホンを耳に挟み込む構造になっていますので、耳から落ちにくくなっています。
JR東日本では電車に乗り降りする際にワイヤレスイヤホンを線路に落とすケースが多く、3カ月で約950個の落下があるとのこと。小さいために拾いにくく困っているそうです。BoCo PEACE TW-1ならそういう心配は少なくなりますね。
またIPX7という高い防水設計となっていますので、スポーツなどの汗をかくシーンや、突然の雨でも心配はありません。
重さも片耳約9gと軽量で、これなら装着の負担を感じることなく使えそうです。
世界初骨伝導完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』




まとめ
利用者の増えているワイヤレスイヤホン。その中でも耳への影響が少なく、周りの音も聞こえる骨伝導タイプは今後人気となること間違いなし。
世界初の骨伝導ワイヤレスイヤホンBoCo PEACE TW-1の特徴としてはこのような物があります。
- 音漏れを大幅に改善
- 落としにくい
- 防水機能
- 片耳約9gと軽量
これからワイヤレスイヤホンを検討する方には、非常に使い易いBoCo PEACE TW-1をおすすめします。
世界初骨伝導完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』












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