GARMIN Vivoactive　３　レビュー　ランニングデータを簡単に管理

Garminのランニングウオッチ（スマートウオッチ）を用いたデータ収集、確認を行っています。非常に便利で重宝しています。Garmin Vivoactive 3の機能、使い方を紹介します。

記録の確認　～ランニングウオッチ～

GPSメーカーであるGarminによるランニングウオッチです。スマホアプリGarmin Connectと連動させると様々なデータが取れます。

ランニング専用のモデルも数多くある中、Vivoactive３はランニング以外のスポーツにも対応しています。消費カロリー計算、歩数計算、睡眠時間管理もでき、体調管理とトレーニングの管理の両方が可能となります。

どこのメーカーの製品でも構わないと思いますが、GPS内蔵スマートウオッチは是非とも手に入れたいアイテムの1つです。現在は最新モデルのVivoactive 4が出ています。

その他、ゴルフにも対応しており、ゴルフ用のアプリと連動させると残りヤード表示やスコア管理もできるようになります。ランニングもゴルフも、という方にはオススメです。

また、Garmin IQと連動することで、ウオッチフェイスも好みのものをダウンロードすることができ、気分やシーンによって使い分けることも可能です。

Vivoactive 3の特徴

光学式心拍計搭載でVO2 Maxと1日のストレス状況を計測できます。

また、内蔵GPSを利用したランニングや自転車、SUPなどのアクティビティや屋内でのアクティビティ（トレッドミルやヨガ）など複数のアクティビティに対応します。

時計モードで最大約7日間、GPSモードでは最大約11時間の稼働が可能で、実用上問題ありません。私の場合、充電は5日に1回ペースでしています。フル充電に要する時間は30分程度ですので、パソコン作業中にUSB充電すれば問題なく使用できています。

主な機能

ランニングでの使い方

データの確認　～スマホとの連携機能～

デバイスの機能を最大限活用するには、Garmin Connect Mobileアプリを利用してスマートフォンなどのモバイル端末とデバイスをペアリングします。

1. スマートフォンに対応するアプリストアから、Garmin Connect Mobileアプリをダウンロードします。インストールが完了したら、アプリを起動します。
2. デバイスとスマートフォンを10m以内に近づけます。
3. 画面を長押ししてメニューページを表示し、［設定］⇒［スマートフォン］⇒［ペアリング］の順に選択します。
4. 初めてGarmin Connect Mobileアプリを使用する場合は、Garmin Connectアカウントにサインイン（またはアカウントの作成）を行います。サインイン後、アプリの画面の指示に従いデバイスをペアリングします。
5. ペアリング完了後、デバイスのデータがスマートフォンに同期されます。

#ランニングウオッチ　#アプリ　#データ管理　#ガーミン　#Vivoactive3