ランナー目線 実際に参加した関西人気マラソン 5大会を解説  

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これまでにマラソン大会には7回出場しました。伝統ある篠山ABCマラソン大会、地元神戸開催の神戸マラソン、関西圏で開催の大阪マラソン、京都マラソン、世界遺産姫路城マラソンの5大会です。

2020年2月、2021年2月はともに世界遺産姫路城マラソンの出場権利がありながら、新型コロナの影響で大会が中止になりました。残念です。

同じように残念な気持ちのランナーの方も多いのではないでしょうか。そこで自由に参加できない今だからこそ次の大会選びの参考になればと思い、これまで参加した大会の様子をお伝えしたいと思います。

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京都マラソン

2019年、2018年、2016年の3回参加しました。私の中の最多出場大会です。

コースガイド

西京極競技場をスタートし、平安神宮がゴールとなります。前半は山沿いを走るため、いくらかアップダウンはありますが、まだまだ足に余裕があるため気にはなりません。一気に登るというより、川上に向けて徐々に上る印象です。

京都マラソンの見どころと言えば歴史ある街並み、神社、仏閣ですね。前半の見どころは嵐山。桂川にかかる渡月橋を見ながらのレースで、気分は盛り上がります。そこから広沢の池を抜け、有名な仁和寺へ向かいます。

仁和寺ではお坊さんが激しく応援をしてくれ、力を授かった気分になります。その後、金閣寺は近くを通るのですが、お寺そのものは見えず、残念です。その後、賀茂川を目指すことになります。

この辺りは歴史的景観というより、静かな賀茂川、洛北の景色を眺めながらのレースになります。その後、比叡山を見ながら北山通りを東へ走り抜けます。北山通りは落ち着いた中にもおしゃれなお店が多く、後でこの店に行ってみよう、とか考えながら走るといいかもしれませんね。

北山通りを折り返した後は、府立植物園の中を走ります。一般の入園者がいる中を駆け抜けるとは、なかなか斬新なコースレイアウトです。

その後は賀茂川の河川敷をひたすら下ります。この辺りまでくると、結構足にダメージが来ています。ここは道幅も狭く、いくらか凸凹があるので気を付けながら駆け抜けたいところです。

河川敷を抜けると京都御所へ。ここに帝がお住まいであったのか、など思いながら走りってはいかがでしょうか。この後、京都市役所を経由して京都大学方面へ向かいます。

京都大学周辺では、シンボルの時計台や学生街の雰囲気を味わいます。ここまで来たらゴールはすぐそこ。平安神宮を目指しましょう。

お楽しみ

京都マラソンの魅力は何といっても都大路を走れること。歴史ある街並み、有名寺院、人気観光地など見どころ満載です。街全体の雰囲気もランナーを飽きさせません。

ただし制銀時間が6時間と短めなので、コンディションが悪い人には厳しいかもしれませんね。

ゴールの後、京都ならではのプレゼントがあります。舞妓さんとツーショット写真が取れます。ただし写真会社のイベントです方、ご自身のスマホでは取れません。写真屋さんのホームページで確認することになります。

レース後、甘味処で糖分を補給、懐石料理を楽しむ、というのもいいでしょう。是非とも一度は走ってもらいたいコースですね。

スタートへのアクセス

  • 阪急西京極駅より徒歩6分。
  • 西京極駅までは
  • 大阪から;阪急大阪梅田駅より約45分。
  • 神戸から;阪急神戸三宮駅より約70分。
  • 京都から;京都市営地下鉄京都駅より四条駅へ約3分。乗り換えて阪急烏丸より約6分。  

評価

  • コース  ★★★
  • お楽しみ ★★★
  • アクセス ★★

世界遺産姫路城マラソン

2017年に参加しました。

コースガイド

スタートもゴールも姫路城になります。姫路城を出発したあと、市街地を抜け、夢前川沿いを北上します。圓教寺で有名な書写山のふもとを抜けて塩田温泉を目指します。塩田温泉まではゆるい上りが続きます。

塩田温泉で折り返して、今度は夢前川沿いを下っていきます。最後は市街地を抜けて、姫路城に戻ります。

お楽しみ

大会の魅力としては夢前川沿いの豊かな景観と、何といっても国宝であり世界遺産である姫路城です。大手門をくぐり抜け、姫路城でフィニッシュする。おのずと気分が高まります。

塩田温泉近くでは地元の方によるお蕎麦のサービスがありました。これから後半戦、というところでとっても元気づけられます。

ゴールしたら姫路城をバックに記念撮影。大会スタッフが気軽にシャッターを切ってくれます。世界遺産とのツーショット、しかも完走してですから価値がありますよね。

京阪神から最も近いローカルレースの1つになります。特に神戸からのアクセスは抜群です。京都、大阪、神戸マラソンとは一味違うレースを楽しみませんか。

レース後は、名物のアナゴ料理や姫路おでんで疲れをいやしてはいかがでしょうか。

スタートへのアクセス

  • 姫路駅から徒歩約15分。
  • 姫路駅までは
  • 大阪から;JR大阪駅より約45分。
  • 神戸から;JR三ノ宮駅より約40分。
  • 京都から;JR京都駅より約100分。 

評価

  • コース  ★
  • お楽しみ ★
  • アクセス ★★

大阪マラソン

2014年に参加しました。

コースガイド

2019年に新コースになりました。

旧コースは大阪城をスタートした後、御堂筋を走り、中之島中央公会堂を見た後、再び御堂筋を通って京セラドーム大阪へ、その後通天閣をチラ見します。ここまでが前半です。

後半はひたすら工場などの単調な街並みの中をゴールのインテックス大阪を目指すといった面白みに欠けるものでした。

新コースは地図を見る限りですが、大阪府庁(大阪城近く)をスタートし、迎賓館、中之島中央公会堂、京セラドームが前半の見どころです。後半は国立文楽劇場、四天王寺、あべのハルカスを見ながら大阪城でゴールします。

旧コースに比べて大阪の魅力が感じやすく、ランナーにも優しいコースレイアウトに変更されたと思います。

お楽しみ

大阪市内ですから、とにかくアクセスがいいです。旧コースはフィニッシュが南港と中心から遠かったのですが、新コースではそこが大きく改善されています。

レース後は大阪城を散策したり、難波、梅田でショッピングや食事など、選択肢が広がります。また地方の人からすると、新幹線や飛行機へのアクセスが良いのも魅力の1つでしょう。

スタートへのアクセス

  • 大阪メトロ谷町線・京阪電車天満橋駅から徒歩約10分。
  • 天満橋駅までは
  • 大阪から;大阪メトロ谷町線東大阪駅より約5分。
  • 神戸から;JR三ノ宮駅よりJR大阪駅まで約20分。大阪メトロ谷町駅まで徒歩約5分。
  • 京都から;JR京都駅よりJR大阪駅まで約30分。大阪メトロ谷町駅まで徒歩約5分。
  •      京阪電鉄三条京阪駅より乗り換えなしで約55分。

評価

  • コース  ★★
  • お楽しみ ★★
  • アクセス ★

神戸マラソン

2012年に参加しました。地元なので毎年応募するのですが、この年以外一度も当選できません。

コースガイド

三宮、神戸市役所花時計前よりスタートします。南京町(中は走りませんよ)、湊川神社、鉄人28号を見上げながら国道2号線を目指します。国道2号線に合流してからは瀬戸内海、淡路島、明石海峡大橋の絶景を楽しみながら舞子の折り返しを目指します。

折り返した後はゴールのポートアイランドを見ながら須磨の海岸線を走ることになります。須磨からは往路とは違い海側ルートを走ります。

ウイングスタジアムを過ぎ、ポートタワーが見えてくるとゴールが近づいています。最大の難所は神戸大橋です。普段車で通る際には気になりませんが、実は25mもの高低差があります。

ここまで酷使した足で登るのはかなりハードです。が、ポートアイランドに入るあとひと踏ん張り。市民広場でフィニッシュとなります。

初期のコースレイアウトではポートアイランドの中をぐるぐる走り、ゴール地点が見えながらフィニッシュできない精神的につらいレイアウトでした。現在のコースはランナーフレンドリーといえます。

お楽しみ

何といっても須磨と舞子の間の海岸沿いコースでしょう。これだけ長い距離、海を、島を、橋を、飛行場を見ながら走れるコースはなかなかないと思います。また、この区間は往路、復路ともに走りますので、応援も盛り上がります。

ゴールした後は北野でおしゃれなカフェに行ったり、三宮でおしゃれな服を買ったりといった楽しみも神戸ならではでしょう。大阪とは違う魅力を持った神戸。ご褒美に神戸ビーフを舌鼓というのはいかが。

スタートへのアクセス

  • 阪急神戸三宮駅、JR三ノ宮駅、阪神三宮駅から徒歩約5分。
  • JR三ノ宮駅、阪急神戸三宮駅までは
  • 大阪から;JR大阪駅より約20分。阪急大阪梅田より約30分。
  • 京都から;JR京都駅より約50分。阪急京都河原町駅より約80分。 

評価

  • コース  ★★★
  • お楽しみ ★★
  • アクセス ★★★

篠山ABCマラソン大会

2010年に参加しました。私のデビュー戦でした。

コースガイド

スタートもゴールも篠山城です。前半は平地を、後半は山沿いを走ることになります。足が疲れ始めたころに、アップダウンが始まります。

コースは都会から離れて地方ののどかな街並み、田畑、里山を楽しむことができます。

お楽しみ

私が参加したのは10年前になりますが、当時30~35Kmくらいのところでボランティアの方にしし汁を振る舞っていただきました。今もあるといいのですが。

ゴールの篠山城の広場でもしし汁をいただけます。私のデビューレースでしたので、フィニッシュの後の温かいしし汁が心にも胃袋にもしみました。

大阪から新快速で70分ほどで行けるのですが、都会から一気に田畑、里山の中でのレースが、大きな特徴でしょう。

大きな町ではないので、レースの後、古い町並みの散策やお土産を買ったりとちょっとした小旅行気分に浸れますよね。

また、都市マラソンとは違い町の人全員がサポーターといった印象があります。沿道では一般の方々が飴玉やチョコレートを配ってくれて、とってもアットホームな印象を受けました。地方の大会に参加したいが、泊りで行くのは大変という人には、おすすめの大会です。

スタートまでのアクセス

  • JR篠山口駅よりスタート会場行バスが出ています。約15分。
  • 篠山口駅までは
  • 大阪から;JR大阪駅より約70分。
  • 神戸から;JR三ノ宮駅よりJR大阪駅まで約20分。乗り換えて篠山口駅へ。
  • 京都から;JR京都駅よりJR大阪駅まで約30分。乗り換えて篠山口駅へ。 

評価

  • コース  ★
  • お楽しみ ★
  • アクセス ★

まとめ

ここまで5つの大会を紹介しましたけれど、総合評価を付けるとこうなります。私の中のおすすめは京都マラソンと神戸マラソンですが、その他の大会もそれぞれの良さがあります。例えばABC篠山マラソン大会はこの中では評価が低くなっていますが、また走りたいコースです。

観光との組み合わせ、美味しいものとの組み合わせ等、皆さんの興味に合わせて選んでもらう時の参考になればうれしく思います。

HMB PRACTICE HYPER

#コースガイド #マラソン大会 #世界遺産姫路城マラソン #京都マラソン #大阪マラソン #神戸マラソン #篠山マラソン

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