5000円未満と低価格の電動サンダーANTAKU SIB-JM-17 を使ってみました

本体つれづれ
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DIYが好きな人にとって、作ったものはきれいに仕上げたいものです。でも、毎週末にするほどではないので、高価な電動サンダーを買うのはためらわれるます。

そこで、頻度も少ないので使い勝手よりも価格優先で、5000円未満と低価格のANTAKU電動サンダーSUB-JM-17を使ってみました。

使ってみての感想ですが、全く問題なく使えました。研磨力も問題ないですし、集塵性能も悪くありません。

デメリットとしては、しいて言えばボディが小さいので両手で持ちにくいこと。基本片手運転になるので、長時間だと手が疲れるかもしれません。でも、30分程度なら問題ありませんでした。

コスパを考えるとおすすめの一品とです。

ANTAK電動サンダー S1B-JM-17
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ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17を使ってみた口コミと評価

パッケージ

このたび、新しく物置に棚を組む時に、きれいにペイントして見栄えよく仕上げようと思いました。ペイントをきれいに仕上げるには表面を整える必要がありますが、手よりも電動サンダーがある方が早くて仕上がりもきれいです。が、何に何回使うかわからないのに1万円以上するものは買えない。

そこで、とりあえずAmazonで安かったANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17を試しに使うことにしました。決め手はもちろん価格。5000円未満で購入しました(価格は3500円~4600円程度で変動しているようです)。

使ってみたところ、研磨に要する時間も想定内でしたし、削りかすの集塵性能もそれなりにあるようで周りが粉だらけになることもなく、集塵Boxにもかなりの削りかすがたまっていました。

プロや上級者には物足りないのかもしれませんが、年に数回のライトユーザーにはANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17は使える一品です。

興味のある方はこちらより購入ができますので、確認してみて下さい。

ANTAK電動サンダー S1B-JM-17

ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17を使ってみたメリット、デメリット

それでは本製品を実際に使用して感じたメリットとデメリットを具体的に説明します。

ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17を使ってみたデメリット

デメリットというほどではなきのですが、次の3点がありました。しかし、いずれもライトユーザーにとっては大した問題にならないのではないでしょう。実際使用していて、困ることはありません。

  • 両手で使いづらい
  • 電源がACのみ
  • 回転数が固定

両手で使いづらい

コンパクトボディなのですが、そのために両手では支えにくい形です。でも、30分程度の使用なら問題ありません。さらに長時間の使用をする場合にはつらいかもしれません。

電源がACのみ

充電式ではなく、Ac電源が必要です。コンセントが近くにない場合には延長コードが必要ですし、電源コードが邪魔になることがあるかもしれません。

回転数が固定

ライトユーザーには関係ないでしょうが、回転数は可変ではなく、15000rpmの固定です。ケースバイケースで回転数を変更することはできません。

ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17を使ってみたメリット

メリットとしては、次の4点があります。

  • 価格が安い
  • 集塵システム搭載
  • サイズがコンパクト
  • サンドペーパーが十分に付属している

価格が安い

最大のメリットは価格。5000円未満で電動サンダーが手に入ります。安いからといって使用に関しては、他の製品に比べて見劣りするものではありません。きれいに削れますし、仕上がりにも満足しています。

集塵システム搭載

電動サンダーで絶対に欲しい機能として集塵システムがありますが、それも搭載されています。作業中は削りかすが舞い上がっていることに気づかないと思います。使い終わって集塵ポケットを確認すると、大量の削りかすが出てきます。きちんと集塵してくれているということですね。安価製品では集塵システムがないものもありますので、その点もメリットです。

サイズがコンパクト

片手で持てるコンパクトボディです。重さも片手で扱える範囲です。気軽に使えるサイズ感といえるでしょう。

サンドペーパーが十分に付属している

購入時に、#60,#80, #120, #180 の4種類、各5枚ずつの合計20枚のサンドペーパーがついています。購入後、すぐに使うのに困りません。これだけあれば、ライトユーザーにとっては当分買い足す必要がないと思います。

その他口コミは、購入サイトからも確認できます。確認されたい方は、こちらのサイトへどうぞ。

ANTAK電動サンダー S1B-JM-17

ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17はコスパを考えるとおすすめの一品

本体

ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17はコンパクトボディで扱いやすいこと、付属のペーパーもとりあえず使うには十分な枚数が付いていることなどから、DIY初心者や初めて電動サンダーを使ってみる人にはちょうど良いといえます。

毎週使う人やDIY上級者には物足りないと思いますが、実際に使ってみて何の不満もありませんでした。

集塵バッグにもしっかり削りかすがたまっていましたので、しっかり集塵していると思います。確かにいくらか周囲に削りかすは飛んでいましたが、DIYの常識の範囲で、気になるものではありませんでした。

DIYを楽しむのに十分な性能を持ったお手頃価格のANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17はこちらのサイトから購入可能です。

ANTAK電動サンダー S1B-JM-17

ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17の仕様

  • サイズ;16×14×16cm
  • 重量;1.64Kg
  • 電源;Ac
  • 消費電力;300W
  • 最大回転数;15000rpm
  • 集塵システム;あり
  • 付属ペーパー;計20枚(#60,#80, #120, #180 各5枚)
  • 用途;木工、金属、プラスチック製品などの研磨作業、塗装はがし、金属製品のさび落とし
  • 保障;1年間
付属品

ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17を使用した感想のまとめ

数ある電動サンダーの中で、何を買うか迷っているあなた。ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17は決して裏切りません。

もちろん、性能は平凡です。が、電動サンダーの入門編としては何の問題もないでしょう。お小遣いで気軽に買える範囲のお値段であるのもうれしいところです。

電動サンダーがあると、DIYの幅が人がることは間違いありません。ANTAKU 電動サンダー SIB-JM-17を手に入れて、DIYを楽しみませんか。

ANTAK電動サンダー S1B-JM-17

#電動サンダー #DIY #ANTAKU

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