ランニング向けBluetoothワイヤレスイヤホンBoCo PEACE TW-1レビュー

夕日のランナースマホ・イヤホン
スポンサーリンク

音楽を聴きながらランニング。リズムが取れたり、しんどさをやわらげたり、タイマー代わりになったり。でも、ケーブルが絡まってうっとうしい思いをしたり、周りの音が聞こえずいつの間にか近づいてきている車にびっくりしたこと、ありませんか。

ランニングに最適なイヤホンの条件は次のようになります。

  • ワイヤレスであること
  • 周囲の音が聞こえること

この記事では、ランニングに最適なBluetoothワイヤレスイヤホンについてお伝えします。

迷っているあなた、ランニングにサイクリングに最適に使えるBluetoothワイヤレスイヤホンを手にして、アクティブな時間を過ごしましょう。

世界初骨伝導完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』
スポンサーリンク

ランニングにおすすめのBluetoothワイヤレスイヤホン BoCo PEACE TW-1

ランニングやサイクリングのように屋外スポーツで大切なこと。それは周囲の音が聞こえることです。完全に耳をふさいで音楽にのめりこむと、近づいてくる車に気がつかずに思わず接触、なんてことに。

また、スポーツのシーンで困るのがケーブルです。複雑な動きをともなわないランニングやサイクリングでも、やはりケーブルは気になりますし、時にはひっかけてじゃまになります。

耳をふさがずにケーブルがない。そんなニーズを満たしてくれるのが骨伝導Bluetoothワイヤレスイヤホンです。その骨伝導BluetoothワイヤレスイヤホンとしてはBoCo PEACE TW-1が世界初となります。

BoCo骨伝導ワイヤレスイヤホン
世界初骨伝導完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』

Bluetoothワイヤレスイヤホン BoCo PEACE TW-1とは

BoCo PEACE TW-1の特徴は次のとおりです。

  • 耳をふさがない
  • ワイヤレスである

耳をふさがないイヤホンとは

耳をふさがない、となると鼓膜から音を聞く普通のタイプではどうしても無理があります。そこで注目されるのが骨伝導タイプです。

普通イヤホンは空気を震わせて伝わった音を「鼓膜」で受け取り、聴覚神経に伝えることで音が聞こえます。が、骨伝導イヤホンは鼓膜を通さずに骨から直接聴覚神経に音を伝えます。

世界初骨伝導BluetoothワイヤレスイヤホンBoCo PEACE TW-1のメリットとデメリット

骨伝導イヤホンはいくつか種類が増えてきました。が、その中でワイヤレスとなるとBoCo PEACE TW-1が世界初となります。BoCo PEACE TW-1の特徴をランニングやサイクリングといったアウトドアスポーツシーンからみていきましょう。

BoCo PEACE TW-1のメリット

BoCo PEACE TW-1のメリットとしては次のものがあります。

  • 周囲の音が聞こえること
  • ケーブルがないこと
  • 落ちにくいこと
  • 防水機能
  • 片耳約9gと軽量

周囲の音が聞こえること

BoCo PEACE TW-1は骨伝導イヤホンですから、耳をふさぎません。ですから当然音楽とともに周囲の音も聞こえます。これにより、車が急に現れる、というような危険を避けることができますね。

ケーブルがないこと

BoCo PEACE TW-1はBluetoothを用いたワイヤレスですから、当然ケーブルはありません。ランニングならケーブルに手をひっかけるくらいですが、サイクリングなら思わぬ事故にならないとも限りません。やはりスポーツのシーンではワイヤレスがおすすめですね。

落ちにくいこと

BoCo PEACE TW-1は独自のT字型デザインを採用したことで耳へのフィット性が優れています。また、イヤホンを耳に挟み込む構造になっていますので、耳から落ちにくくなっています

普通のワイヤレスイヤホンは、耳に差し込むだけです。そのため、JR東日本では電車に乗り降りする際にワイヤレスイヤホンを線路に落とすケースが多く、3カ月で約950個の落下があるとのこと。小さいために拾いにくく困っているそうです。

BoCo PEACE TW-1ならそういう悲しい事故に遭わないですね。

防水機能

BoCo PEACE TW-1はIPX7という防水設計となっています。IPX7とは「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」というもの。汗はもちろん、突然の夕立にも対応できる防水性能です

片耳9gと軽量

BoCo PEACE TW-1は重さも片耳約9gと軽量で、これなら装着の負担を感じることはありません。

世界初骨伝導完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』

BoCo PEACE TW-1のデメリット

デメリットとしては、製品のというより、骨伝導イヤホンのデメリットが当てはまります。

  • 音漏れがしやすい
  • 音質の限界

音漏れについてはアウトドアスポーツシーンでは全く問題にならないでしょう。

音質はBluetoothのコーデックの種類に影響されます。コーデックとは音声を圧縮する方式のことで、圧縮率や音質、そして音の遅延具合に影響する、つまりBluetoothiや本の音質のキモになる部分です。

BluetoothのコーデックにとしてはSBC(Sub Bard Codec)に対応、つまり一般的なものです。ですから、高音質で音楽をゆっくり聴く人には物足りないかもしれませんが、周囲の音が聞こえる前提のスポーツシーンではさほど問題にならないでしょう。

まとめ

音楽を聴きながらランニングを楽しみたい。そんなシーンに最適なのがBluetoothワイヤレスイヤホンです。そんなニーズを満たしてくれるのが、世界初の骨伝導BlurtoothワイヤレスイヤホンBoCo PEACE TW-1です。

周囲の音が聞こえ、ワイヤレスである。

これはアウトドアでのスポーツシーンでとても大切なことです。

ランニング用のイヤホンを考えている方、BoCo PEACE TW-1をお勧めします。アクティブな時間を過ごしましょう。

世界初骨伝導完全ワイヤレスイヤホン『PEACE TW-1』
【レビュー】骨伝導ワイヤレスイヤホンBoCo PRACE TW-1
利用者の増えているワイヤレスイヤホン。その中でも耳への影響が少なく、周りの音も聞こえる骨伝導タイプは今後人気となること間違いなし。これからワイヤレスイヤホンを検討する方には、非常に使い易い世界初の骨伝導ワイヤレスイヤホンBoCo PEACE TW-1をおすすめします。
ランニング向け 落ちにくい完全ワイヤレスイヤホン おすすめ5選
音楽を聴きながらランニング。楽しいですよね。でも常に激しい動きのあるランニングです。耳からズレたり、最悪外れたりしますよね。ランニング中にハズレにくいイヤホンがあればありがたいと思いませんか。ランニングに適した条件の1つは完全ワイヤレスであること。この記事では、ランニング向けの完全ワイヤレスイヤホンについてお伝えします。
ノイズキャンセリングイヤホン 完全ワイヤレス おすすめ7選
周囲の騒音、雑音を消してくれるノイズキャンセリングイヤホン。多くの製品が出ていますが、バッテリーの持ちや装着感などがさまざま。各メーカーよりノイズキャンセリングイヤホンは発売されていますが、どれを選べばよいか、選ぶポイントは何か迷いますよね。この記事をヒントに自分にぴったりのノイズキャンセリングワイヤレスイヤホンを見つけて、快適なリスニング環境を手に入れてください。
iPhone SE(第2世代)にイヤホンは付属せず 同梱品はライトニングケーブルのみ
高額なiPhone 12に対してiPhone 11に近い性能を持った格安のiPhone SEの購入を考えている人は多いのではないでしょうか。ところが、2020年4月の発売当初と、パッケージ、付属品が変更になっているのを知っていますか。この記事を最後まで読んでもらえれば、ではどうやってiPhone SEを使いこなせばよいのか、使いこなすにはどういうものを揃えればよいのかがわかります。

#Bluetooth  #ワイヤレスイヤホン #ランニング

コメント

タイトルとURLをコピーしました